年度末の恒例行事

【登場人物紹介】

  • 「俺」…このブログの管理人であるD-liz。法規5年目。♂。(国保条例担当)
  • 「同僚A」…D-lizよりほんのちょっと年上。法規1年目。♀。
  • 「同僚B」…D-lizと同い年。法規3年目。♂。(税条例担当)



俺「総務省のページ地方税法の改正案出てますー」
同僚B「今回はどんくらい?」
俺「んと、新旧対照表で353ページ」
同僚A「うそー」
同僚B「ちなみに、要綱だと何ページ?」
俺「36ページだね」
同僚B「んー…まあ、許容範囲かな」
俺「例年並み、例年並み」
同僚A「えー、そうなんですか」
(…15分経過…)
俺「あ」
同僚B「どうした」
俺「えーと、すみません。先日皆様の審査のお手を煩わせた、国保条例の改正の関係なんですが。附則の特例を本則に引き上げたらものすごいことになったやつ」
同僚A「ああ、あの大変なやつ」
俺「3月の国保条例の改正の専決で、あの部分の読替規定作ることになりそうです」
同僚A「そうですか(脱力系の笑い)」
俺「まあ、こんなのは、税条例本体に比べれば全然大したことはないですけど」
同僚B「そのとおり(大きくうなずく)」